こんばんは。
早くも『重版出来!』の第2話が放送されました。
1話目を見ていなくてもほぼ1話完結なので途中からでもこのドラマは楽しめます^_^
1話の感想も書いたのでコチラもどうぞ。
2話は営業部の小泉純が中心
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*ここからネタバレすると思います*
重版出来の第2話は通称〈幽霊くん〉と呼ばれている営業部の小泉純が中心となった話しでした。
1話目の最後で登場が増えてましたね。
第2話の内容
何となく仕事をして怒鳴られ、営業先では相手にされなくて
「自分の居場所はここじゃない」
と思いながら日々を過ごす小泉純。
正直、営業に向いているとは言えない人物で
何度も異動の願いを出していた。
その願いすら相手にされない。
上司にもキツく叱られ、下を向いて仕事をしていたら
主人公、黒沢心が営業部に現れた。
「編集長から営業の勉強をしてこい!」
と言われて短期間、営業部に所属する事に。
そして黒沢心の面倒を見る事になったのが小泉純。
元気が取り柄の黒沢心。
そんな黒沢に振り回されながら、コミックの営業へ。
コミックは、八反先生が書いた「たんぽぽ鉄道」という漫画。
あまり売れてないが内容は面白い。
売れる為にはどうすればいいか?
どうしたら手に取って見てくれるか?
を考えながら2人は奮闘する。
いつしか、小泉純は前向きに仕事と向き合うようになり、幽霊くんとは呼べなくなるぐらい生き生きしだした。
黒沢心にアドバイスをもらったり協力してもらいながら「たんぽぽ鉄道」を売る為に必死に『頑張った』。
小泉は『頑張る』という言葉が嫌いだったが黒沢と一緒に行動する事により、自分で『頑張る!』という言葉を発するようになる。
その頑張った結果、たんぽぽ鉄道がめでたく重版。
小泉純は涙しながら喜びを噛み締めた。
第2話の感想
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第2話は編集部、営業部、作家、本屋の人情が詰まったような内容でした。
編集長と営業部の岡さんは昔からの知り合いで過去の事を2人の会話で出てきました。
「また会社を無くしたくないだろ」と。
深くはわからなかったですけど2人はライバルのような親友のような感じで観ていて、ほっこりした内容でした。
普段から何気なく見ているマンガの裏側にはこんな現状があるのか、、と思いました。
第3話の考察
いや最上もがの彼氏、高畑一寸先生のお話ではないでしょうか?
しかも黒沢心が初の担当になるかもしれません。
そこで最上もがの小悪魔キャラが炸裂か!?
後、荒川良々の話しもありそうですね。
担当しているマンガが最下位続きで打ち切りに…
打ち切りを阻止出来るのか?この話しは再来週かな?
と、見たままの感想を書いてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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