こんにちは。
最近寒くなって来ましたね。
そろそろ、こたつやファンヒーターが出番を迎える頃ですね!
僕の家ではファンヒーターをよく使うので、今日はファンヒーターに関する“あるある”とその対処法を書きたいと思います。
去年の灯油が残ってる時の対処法は?
寒くなってきた時に重宝する暖房器具ですが、ファンヒーターをお使いの人はたまにあるんじゃないでしょうか?
あれ?去年の灯油が残ってる!?
使い切るのが理想ですが、僕の場合はほぼ毎年この状態です。
いや、噂によると去年の灯油が入ってるとあまり良くないみたいじゃないですか!
保管方法が結構重要みたいですが
- どのくらい残ってるといけないのか?
- 一昨年の灯油はどうなのか?
- そのまま使ったらどうなるのか?
上の3つの点が気になったので、ちょっと調べてみました。
残った灯油を使うのは危険?
仮に、ファンヒーターのタンクいっぱい残っていようが、ポリタンクに残っていようが
量は関係ない!ということでした。
しかし!
一昨年となったら話しが変わってきます。
というのは、保管方法です。
金属製のオイルタンクに入れて密封してたら大丈夫かもしれません。
それでも使用する前は確認しましょう。
もし、残ってる灯油が、変色や分離しているなら使用はやめときましょう。
使用すると、故障や事故の原因になります。
かなり危険なので要注意ですよ。
残った灯油の処分方法とは?
例え使える灯油だったとしても、絶対大丈夫とは言い切れないので
そんな時は、処分して新しい灯油を使うのが手っ取り早いし安全です。
皆さんの自治区に沿った処分をされるのも良いんですが
簡単に処分する方法があります!
ガソリンスタンドに持って行く!
どこでも良いです。
行きつけのガソリンスタンドでも良いです。人がいればどこでも捨ててくれると思います。
ガソリンスタンドの店員さんに、一言「灯油を捨てたいんですけどぉ」
それだけで、店員さんはわかります。
試してください。
最後に
灯油を使い切るというのは結構難しいと思います。
残るのはしょうがないとして、そのまま使用する前に「ちょっと待った!」をして下さい。
その灯油は絶対に大丈夫ですか?
安易な気持ちで使用すると大惨事になりかねないので、使用する前にきちんと確認しましょう!
故障で済むならまだ良いですが、事故に繋がって火事になり取り返しのつかない事になりますので
残った灯油を使用する際は十分に注意して使用しましょう。
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