スマートフォンが普及してメリットが増えた分デメリットも増えたのも確かです。
歩きスマホ、スマホ首、詐欺、ブルーライト…etc
場合によってはデメリットのほうが目立って中々スマホに移行できない人もいるはずです。
今日はそのデメリットの1つ「ブルーライト」について書きたいと思います。
ブルーライトとは?その症状や将来の影響
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ブルーライトは太陽からもデジタル機器からも発せられる青い光の事なんですが
これが厄介と言えば厄介なんですよね。
最近では何でもデジタル化していて、パソコン、スマホ、携帯ゲーム機、テレビなど
差はあれど、どれもブルーライトを発しています。
じゃぁ何故ブルーライトが騒がれるようになったのでしょう?
ブルーライトが騒がれるようになった理由
これはあくまでボクの意見ですが、皆さんは『J!NS PC』
と言う言葉?商品?を知っていますか?
まぁ俗に言うPC メガネですか?
J!NSがCMでブルーライトの事を指摘して発売されたブルーライト対策のメガネなんですけど
ここら辺からブルーライトの文字が目立つようになったかな?と思います。
ブルーライトの症状は?
と思って調べてみても、これといってピンとくるのがありません。
一応は書いているんですがブルーライト云々な気がします。
主な症状は
- 目が疲れる
- 体内時計が乱れる
- 鬱症状
- ストレス
…など
これを見てボクが思ったのはブルーライトだけが原因じゃないような気がする。
と思いました。
まぁ本当のとこは分からないらしいです。
ですがブルーライトというのは光をチラつかせて発色していて、その都度知らない間に目がピント調節をしている。
しかもブルーライトは目の奥の方まで光が届く。
結果、眼精疲労になる。というような感じですかね。
全く害がない訳じゃないけどどのくらいの害かは分からない。といったところでしょう。
大人と子供が受ける影響の違いは?
よく見かけるようになったのが小学生が公園で携帯ゲームをしているのを見かけます。
その他にも3歳、4歳の子供が自分でスマホを操作してYouTubeやお絵描きアプリで遊んでいるのも良く見かけるようになりました。
多分ほったからしてたら、ほぼ一日中扱ってるんじゃないか?
というぐらい集中して遊んでますね。
正直ボクもスマホやパソコンが無かったら多分暇を持て余すでしょうよ^_^;
大人と子供ではブルーライトの影響が違うみたいですよ。
大人は歳とともに水晶体が濁ってくるみたいで自然とブルーライトをカットしているんだそうです。
だからと言って、見続けるのは良くないですよ^_^;
子供は水晶体が透き通っていてブルーライトの光を吸収しやすく、集中して何時間も通して見られるので、蓄積したブルーライトの影響が将来どうなるか!?
これだけを見れば子供の方が影響が強いですよね?
ですが!!
ブルーライトと上手く付き合う
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もう子供にはテレビもゲームもスマホも見せれないじゃないか!と思う人もいるかもしれません。
けど今の世の中ブルーライトを完全に遮断するのはほぼ100%無理ではないでしょうか?
じゃぁ上手く付き合うにはどうしたらいいでしょう?
時間を守る
先ほども言いましたように、子供はブルーライトの吸収力が凄まじいのです。
ですが、一旦ブルーライトから離して目を休ませる事によって目の疲れを癒す事が可能です。
この目の疲れを癒すのがこの先大事かな?と思います。
大人は疲れたら自分で休憩やストレッチをして目、肩などをほぐしますけど、子供はそんな事中々しませんよね。
なので近くで子供がデジタル機器を扱っているのなら
”50分扱えば15分の休憩”
を目安にしてみましょう。
大人の疲れは取れにくいですが子供の目の疲れは取れやすいらしいのです。
なので時間や姿勢を気をつけて遊ばせてたらそんなに慎重にならなくてもいいのかな?
と思います。
姿勢を正す
やはり姿勢は大事ですね。
スマホ、ゲームはどうしても下を向きがちになってしまいます。
下を向くという事は
- スマホ首
- 猫背
- 倦怠感
- 自律神経失調症
になりかねません。
スマホ首についての記事も書いてますので見てみてください。
現代人のほとんどがスマホ首という事です。
じゃぁ今の子供たちが成人になったら?と思うと今のデジタル機器は果たして良いのか?悪いのか?
と考えさせられます。
現代人はほとんどがスマホ首?
ちょっと前まではパソコンを一日中扱う仕事をしている人に見られてたのですがスマホが普及して、どうしても携帯を見る時は下を向きがちになってしまうので姿勢に注意して子供にも扱ってもらいましょう。
まぁ集中すればするほど下を向くという不思議な人間のカラクリには抵抗できんかな?^_^;
まとめ
やはり子供の方がブルーライトの影響は強かったのですが、時間や姿勢、休憩さえ守ればギャーギャー言うほどでも無いかな?と思います。
けど遊び盛りの子供にはやはり外で元気いっぱいに遊んでほしいので扱う時は決まり事をして扱わせてみようかな。と思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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