どもです♪
びっくりなニュースが流れました。いや、哀しいニュースですね。
今じゃ有名でもある、中国の勉強。
試験が終わった日の路上は試験用紙が散乱して、お母さんやお父さん達がその用紙を拾い集める光景は目にした事もあるんではないでしょうか。
今回報道されたニュースは、中学生(中国人)が勉強のし過ぎで過労死しました。最近、勉強のし過ぎ、母からの勉強へのプレッシャー、ストレスが原因で死に至るケースが話題になってるそうです。
そこで、今日は
- 勉強について
- 過労死について
- 何故そこまで勉強が必要なのか
について書きたいと思います。
中国人の勉強とは
中国人は平均で最低でも3時間以上しなければいけません。それは何故かと言うと宿題をちゃんとやって終わるのが約3時間らしいのです。それから勉強と移行していくのですが、高校生や大学受験では、まぁおかしくもありません。
ですが、これらを小学生、中学生がやってのけるのですから結構なストレスがかかってると思います。
中には子供の変わりに母親が宿題をやったりとかで、その量は計り知れません。
では過労死とはどのようなものなのか
では一体過労死とは何なのでしょう。
パッと思い浮かぶのが寝ずに働く。結果、心筋梗塞、脳出血、くも膜下によって死ぬ。ですよね?しかし、中国で噂されてる学生さん達はちゃんと寝てます
では何故?
それは過度のストレスから来る精神的な”病”なんです。人は過剰なストレスを感じたらどうなるでしょう?日本でも話題の現代病、自律神経が乱れて。
頭痛や動悸、吐き気、目眩などが発症し、鬱病やパーキンソン病等、精神的な病気なって最悪の場合、自殺したりします。
これらも過労死の1つなんです。
現に中国では11歳の小学生が「勉強に疲れた。学校に疲れた。生きるのに疲れた。」とブログに綴って自殺したとYahoo!ニュースに書いてありました。
遊ぶのが楽しい年頃なのに勉強に疲れて自殺ですよ?
中には、成績が悪くて実の母親が子供を殴り殺している事件も書いてありました。
どうなってるんでしょ!?
私には信じられません!
何故そこまで勉強が必要なのか!?
一昔前までは、とりあえず大学に入れば良いとこに就職出来る!けど人が多すぎるので、競争率が激しい!じゃぁ死ぬ気で勉強して死ぬ気で大学入れ!という思考だったのかな?実際競争率は半端じゃなかったらしいみたい。
が!今は大学も増えて入れるのは入れる。じゃぁ次に問題になるのは就職。
え?大学入ったのに就職出来ねーじゃん!俺はやっぱダメなのか…
のような事態になっているようです。
じゃぁ中途半端な大学行かないで一流大学行けよ!勉強しろよ!
……プレッシャーに耐えれず…
とい負の連鎖が起こっているのだと私は思います。
まとめ
馬鹿な私からの1つの意見なのですが、そんなに勉強大事ですか?確かに勉強しとけば良かったなぁと思う時はあります。だからと言って後悔した事はありません。私はボンボンでもありませんから自分で働いて家族を養わなければいけません。勉強してきてないけど自分には合った道があると思うので、勉強に疲れて死ぬ前にもう一度親と話し合うなり友達に相談して欲しかったなぁ。
と、思いました。
ただの独り言として捉えて下さい^_^;
最後まで読んで頂きありがとうございます。では。
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