どもです♪
何年か前から流行したキラキラネーム。親は良かれど、子供はとばっちり食らった子、意味を知ってガッカリした子、人と被らないので嬉しい子。賛否両論ありましたね^_^;
本当に読み方がわからないので一番苦労したのは先生方じゃないでしょうか?
今日はそのキラキラネームについて書きたいと思います。
そもそも何でキラキラネームが流行ったの?
そうですね。賛否両論(見た感じ否のが多いかな?)の中、何でキラキラネームが流行したんでしょう。
日本では昔から子供の名前に漢字は辞書に載っている漢字を使わないといけない。ですが、読みに関しては決まりはないのです。例として
- 星(ひかり、すたー)
- 光宙(ピカチュウ)
等、漢字に連想した読み、当て字とも言いますね。こういった名前でも良い訳です。
なので、人と被らない名前、名前辞典に載ってないような名前を探し、行きついた先がこのようなキラキラネームと呼ばれる名前になったんじゃないでしょうか?
いつからこうなったの?
では、いつから当て字のような名前が流行りだしたんでしょう?
なんと!キラキラネームの第一人者であろう人はあの有名な「森鷗外」みたいです!
とゆう事は明治時代あたりからすでにキラキラネームは存在していたんですね!
では森鷗外の子供の名前は。
真章-まくす
富-とむ
礼於-れお
樊須-はんす
常治-じょうじ
茉莉-まり
と、この時代では珍しい名前だったんじゃないでしょうか。
ですが、この時代からあるからこそ別にキラキラネームは不思議ではないんですよね。ただメディアや雑誌がはやし立てて”話題”として取り上げたのでは?と私は思います。
キラキラネームの次はしわしわネームか!?
しわしわネームて!!
要するに男の子は◯男や◯郎。女の子は◯子といったちょっと上の世代によく使われた名前なんかな?
それにしても、しわしわネームと呼ぶには……^_^;
まとめ
キラキラネームは昔からあるので全然変な事じゃないし否定する事でもないですね。けど子供が大きくなって自分の名前をどう想うかでしょうね。
子供が出来て最初に子供の事を考えるのが名前だと思うので(私がそうでしたので…)安易に決めるのは止めておきましょう。でも、意味があって誇りに思う名前であるならキラキラネームと言われようが関係ないですわ!
最後まで読んで頂きありがとうございます。では。
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