現在、NHKの連続テレビ小説は『あさが来た』ですよね。
もうこちらのドラマも終盤を迎えようとしてます。
そして次の連続テレビ小説は『とと姉ちゃん』です。
NHK朝の連ドラは『とと姉ちゃん』に決定!
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NHKの朝の連ドラは度々話題になり、高視聴率を叩き上げますね。
今回のドラマも高視聴率となるんでしょうか?
ボクなりに気になった所を書いていきたいと思います。
まず最初に放送日を書いておきますので気になった方は覚えておいて下さいね^_^
平成28年4月4日(月)〜10月1日(土)
全話で156話を予定しているそうです。
豪華メンツでお出迎え
気になるキャストも見てみました。
役名も一緒に書いておきます。
小橋家
- 高畑充希(常子)
- 木村多江(君子)
- 西島秀俊(竹蔵)
- 向井 理(鉄朗)
- 相楽 樹(鞠子)
- 杉咲 花(美子)
その他の登場人物
- 片岡鶴太郎(隈井 栄太郎)
- 大地真央 (滝子)
- 坂口健太郎(星野武蔵)
- 阿部純子 (中田綾)
- 片桐はいり(東堂チヨ)
- 川栄李奈 (富江)
- 真野恵里菜(早乙女朱美)
- 田口浩正 (山岸隆一)
etc…
NHK朝の連ドラから有名になる方もいるので
キャストの一覧を見て気になる方がいたら要チェックですよ!
ちなみにボクが気になった方は…美子役の”杉咲花”さんと早乙女朱美役の”真野恵里菜”さん!
2人とも下積みは十分積みました。
デビューしてもう結構経ちます!
知ってる人は知ってるけど、まだ一線の人達の仲間入りは…してないかな?
という感じの方達です。…多分^^;
ですが『とと姉ちゃん』ズコーン!と有名になって女優街道を突き進んで欲しいですね!
気になるストーリー
舞台は昭和5年の戦前。静岡県にある染物工場の営業部長である子供想いの父、母と三姉妹が話しの中心となる。
三姉妹の長女、小橋常子(こはし つねこ)は父の事を「とと」母の事を「かか」と呼んでいて不自由なく幸せな生活を送っていた。
突如襲った悲劇。父が結核にかかり、常子に遺言を言い渡す。
「ととのいなくなった後は、常子がととの代わりに家族を守ってほしい」と。
常子はその言葉を胸にしまい、母と2人の妹を守る決意をした。
父がいなくなり、収入も激減。
一家で東京にいる親戚、君子の母(滝子)、三姉妹の祖母に頭を下げ、上京する。
そこで新しい生活をスタートさせる。
常子は卒業後、出版社に就職し、編集を学ぶことになる。
昭和20年、終戦を迎えて常子は想った。
「女のひとたちが幸せな暮らしを送れなかったら、そんな世の中はダメだ。私に唯一できること、妹たちと雑誌をつくって事業を起こそう」
しかし、素人の3人が一長一短で作れるはずもなく、思うようにいかないと落ち込んでいた時
目の前に1人の男性が現れた。
その男は”花山伊佐次”だった。
その時はまだ誰も知らなかったが、のちに天才編集者として呼ばれるようになる逸材だったのだ。
三姉妹と花山伊佐次の作る雑誌「あなたの暮し」が
やっと誕生したのである。
ヒロインは高畑充希で決まり
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長女、常子役である高畑充希は月9『いつ恋』にも出てた人気急上昇中の女優さんですね。
朝ドラのヒロイン抜擢で更に人気が右肩上がりになる事でしょう^_^
プライベートでも仲が良い、女優の有村架純さんも喜んでいるんじゃないでしょうか?
それとも負けじと闘争心に火が点いたとか^^;?
昭和初期を演じる高畑充希さんにも注目したいですね。
高畑充希に関する記事はこちら!
有村&高畑コンビ”かすみつき”人気急上昇!私服姿も可愛い!?
昭和初期が舞台となる本作のロケ地は?
画像引用元
壮大なスケールを誇る朝ドラ。
今作は昭和初期が主なストーリーなのでロケ地はどこか調べてみました。
常子が生まれ育った静岡県浜松で行われた
ロケ地は何ヶ所もあるのですが、高畑充希の目撃情報などが出回っており
それは静岡県内でした。
静岡県といえば、主人公、常子が上京する前に生まれ育った町ですね。
他には千葉県木更津市で行われたかと。
千葉県の撮影では、エキストラ募集の掲示板も見かけました。
静岡県といえば
静岡県といば言わずと知れた
日本の宝「富士山」がある県ですね。
そして4月と8月に”ダイヤモンド富士”と言われる
幻想的な富士山に出会う事が出来ます。
いつか見たいですね。
他にも、お茶やワサビが名産で有名ですね。
遊べる所も結構あるみたいなので、旅行リストの中に静岡県を入れてみましょう^_^
主題歌は宇多田ヒカルに決定!
画像引用元
日本でR&Bのブームを巻き起こしたと言っても過言じゃない宇多田ヒカルさん。
音楽活動を休止してもう約6年ですか?
結構長かったですね。復帰を待ち望んでいました!
ボク以外にも待ってた人は多いはず^_^
とと姉ちゃんの放送日に音楽活動再開!!
とと姉ちゃんの主題歌を担当するのがまだ未定でしたが、決定に代わり!しかも放送日を音楽活動の再開日にするそうですよΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
楽しみでしょうがない!
ここでもう一度放送日を書いておきます!
平成28年4月4日(月)
ですよ!
多分ですが放送日まで曲は解禁しないかと…
ショートバージョンもしくは、とと姉ちゃんの予告などでちょっとは聴けるかな?
タイトル『花束を君に』
タイトルは発表されてました。
『花束を君に』
色んな意味として捉えれますね^^;
ここから主題歌、あらすじを振り返って
ストーリーを大胆予想してみよう!
ネタバレする…かも
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まぁ考察なんで悪しからず。
今回のNHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』は
家族の絆あり、恋愛あり、涙あり(戦争の事や人生が上手くいかない事や…?)
のドラマだと思います。
主人公、常子と常子に関わる人ヒューマンドラマだと思うんで、決して良い事ばかりじゃない。
あらすじでは既に父が亡くなる前提で書いてあるし
冒頭で家族の涙があるんじゃないでしょうか?
常子が坂口健太郎さんが演じる星野武蔵に片想い(?)しているような事を書いているので、恋の話しもあると思うのですが、それが上京してからなのか?
上京する前なのか?
上京した後なら、花山伊佐次と…恋敵になる予感がします。
ですが、恋にうつつをぬかしてはなりません。
タイトルである「とと姉ちゃん」とは、三人姉妹の長女である常子が父の代わりに”とと”になるのですから
家族も守らなければなりません。
雑誌を作る決意をするも、そう上手くは行かないのが現実。
幾度となく肩を落とす事でしょう!
そこで花山伊佐次との関係が気になりますね。
宇多田ヒカルが歌う主題歌のタイトル「花束を君に」はどんな意味を持つのでしょう?
戦争、愛する家族、愛する相手、世の女性、父、自分。
意地悪なタイトルを付けたもんですわ^^;
多分、全部に当てはまるのかな?
聴いたらわかると思いますが、捉え方で聴いた人、見た人が決めるような感じになってると思います。
ボクは遠回しに戦争をテーマに書いたと思います。
ですがわからないように^^;
ドラマの方も戦争の表面じゃなくて裏面?(表現がわかりづらいですが…)
を伝えたくて描いていると思います。
はい!今日はNHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』について書きました。
放送日はまだなんで何とも言えませんが、キャストやあらすじを見ただけで面白そうなのが伺えます。
もう少しで放送日を迎えるので早く見たいですね^_^
4月4日を楽しみに待ちましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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